審美歯科で行う歯冠長延長術は歯の萌出不全が適応となります。
歯を本来の長さまで露出させる歯周外科処置を歯冠長延長術と言います。
歯茎の長さをより多く短くしたい場合や、
歯並びや色、形も変える場合はセラミックを併用します
<歯冠長延長術の術式> 回数:3回 期間:2ヶ月
歯茎を切り、中の歯槽骨を整形し縫合
➡︎抜糸
➡︎歯肉形態の微調整
<歯冠長延長術+セラミック補綴> 回数:6回 期間:3ヶ月
歯を削り仮歯を入れる(この時仮歯の縁を、歯茎に乗せる形にして実際に切るライ
ンをシミュレーションします)
➡︎歯茎を切り、中の歯槽骨を整形し縫合。仮歯を合わせる
➡︎抜糸
➡︎歯肉形態の微調整と仮歯の調整
➡︎セラミックの型取り
➡︎セラミックのセット
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